出店祝いの贈り物はバルーンで華やかに!
ずらりとお祝い花が並ぶ、お店のオープニング。せっかく贈るならバルーンを使って、思いっきり派手にお祝いしちゃいましょう。バルーンを使ったゴージャスでボリューミーなデコレーションは、賑やかなオープニングの店頭でも、一際目を惹くインパクトがあります。
一枚上手(うわて)の祝電は びっくり!楽しいバルーン電報
出店祝いには、フワフワとバルーンが箱から飛び出すバルーンで、サプライズなメッセージを贈りましょう。届いた祝電を受取る瞬間は、他の電報にはないインパクトがあります。バルーンツリーは、お店のテーマやコーポレートカラーに合わせたアレンジで仕上げれば、そのまま店内やカウンターのデコレーションとして飾れ、新開店に華やぎを添えます。
お祝いのフラワーアレンジはバルーンをMIXして印象づける
人目をひく色鮮やかなバルーンをフラワーアレンジと組み合わせて、オープニングの賑わいの中でも、しっかり目立つ開店祝いを贈りましょう。フィルムバルーンはさまざまなデザインがあるので、美容室にはハサミ型のバルーン、音楽教室には音符のバルーンなど、お店に合わせたテーマバルーンをアクセントにしてアレンジメントも作れます。
定番胡蝶蘭の鉢植えも、バルーンでひと工夫。開店祝いには「店が根付くように」という意味から、胡蝶蘭が定番。同じような鉢植えが並ぶ中、胡蝶蘭にバルーンを加えたアレンジにすれば、注目度合が一気にアップします。ひと味違うインパクトのあるお祝い花を贈れば、「さすが」と言ってもらえるかもしれません。
出店祝い・開業祝いを贈るタイミング
お店の開店や事業所の開設。グランドオープンに向けて、先方は眼の回る忙しさです。だからこそ出店祝い・開業祝いは、贈られる方がスムーズに飾ることのできるタイミングで贈りましょう。
お花は贈るのが早過ぎると、先方が忙しい中花のケアを気にしなくてはいけません。とはいえ当日オープン間際のバタバタした時間に届くのも気が利かないと思われてしまうかも。
生花のアレンジや鉢植えは、当日朝早めの時間がベストです。ゲンを担いでオープン日を友引や大安にする事業者もいます。その場合、大安の前日は仏滅なので、前日に花を贈るのは避けた方が良いでしょう。
出店祝いを贈るときの注意点
飲食店の場合、どれほどきれいな花であっても、花粉の飛ぶ花や香りの強い花は贈らないのがマナーです。夾竹桃系の花や紫陽花など、毒を持つ花も厳禁です。贈るときには、花言葉にも気をつけて、ハッピーな花言葉のものを選びましょう。
店舗やオフィスのスペースを考慮することも忘れずに、フロアが大きな所ではボリュームのあるものを、スペースが狭く邪魔になりそうなときはコンパクトに置けるものを贈ると良いでしょう。その点、バルーンは宙に浮かすことができるので、スペースがなくても喜ばれます。どのような花をあげればいいのか分からないという場合は、バルーンを使った出店祝いも検討してみてはいかがでしょうか。
新しい店・事業所のオープンを迎える方へ、「(商運が)あがる」、「(売り上げが)ふくらむ」「(業績が)舞い上がる」など、縁起の良い言葉を連想させるバルーンで、ぜひお祝いしてください。オリジナリティ溢れる、相手のことを思いやったお祝いはきっと喜んでもらえるでしょう。