父の日は風船を贈り物に
6月の第3日曜日は、父の日。感謝の気持ちを伝えたいけれど、父の日に何を贈るか悩んでしまうという方が多いかもしれません。お父さんに欲しいものを聞いても、「何でも嬉しい」なんて言われてしまいそうです。 そこでおすすめなのが、バルーン(風船)のプレゼントです。「大人の男性にバルーン?」と思うかもしれませんが、見た目のインパクトが強く意外と喜ばれます。 ここでは、父の日の贈り物におすすめのバルーンをご紹介します。
感謝の手紙をバルーンにつけて
父の日の起源は1909年のアメリカ合衆国。「母の日」はあるけど父に感謝を伝える日がないと考えたソノラ・スマート・ドッドが、牧師協会に「父の日」を作ってくれるよう頼んだことが始まりです。
父の日は「父に感謝を伝える日」ですので、「ありがとう」のメッセージを伝えることが大切だと言えます。そのため、バルーンに直筆の手紙をつけて贈るというシンプルなプレゼントがおすすめ。きっとお父さんにとって最高の日になります。
さまざまなモチーフのバルーンを飾ろう
お父さんの好きなものは何ですか?ビール、ゴルフ、それとも車?バルーンにはいろいろなデザインのものが販売されていますので、お父さんの好きなものをデザインしたバルーンを贈ってみてはいかがでしょうか。
本物の車は高くて贈れなくても、感謝の気持ちを伝えるプレゼントになるはず。「こんなデザインの風船があるのか?!」と驚いてくれそうです。
バルーンには、「お父さんありがとう」のメッセージも忘れずに添えましょう。
離れて住んでいるお父さんには、バルーンでサプライズな父の日に
単身赴任など家族と離れて独りで暮らすお父さんには、郵送でバルーンを贈りましょう。
父の日にプレゼントが送られてくることを、お父さんもきっと期待しているはず。大きな箱を開ければ、バルーンがふわふわ浮かび出て……お父さんをとびきりの笑顔にしてくれます。
もちろんバルーンには、ありがとうのメッセージを添えて。贈ったバルーンはしばらくの間、独り暮らしのお父さんを励ましてくれそうです。
父の日の花はバラ、バルーンのバラも素敵です
父の日に贈る定番の花は、白いバラです。これは、父の日を作ってほしいと訴えたソノラ・スマート・ドッドが父の日制定の記念に、父の墓前へ白いバラを供えたことに由来していると言われています。
最近では白いバラだけでなく、赤いや黄色のバラも贈られるようになりました。
定番アイテムではつまらないという人は、バラがデザインされたバルーンを贈ってみてはいかがでしょうか?バルーンのアレンジメントはゴージャスで、もらったときのインパクトは絶大。
花束と違って水を換える手間も不要ですし、フィルムバルーンであれば3週間程度はきれいなまま飾っておけます。
家族ために働いているお父さんに、普段なかなか感謝の言葉を伝えられない……父の日は、「ありがとう」を伝える絶好のチャンスです。
声に出して伝えることが照れくさいなら、メッセージバルーンを贈りましょう。ふんわり揺れるバルーンが、あなたの気持ちをきっと届けてくれるはずです。