母の日のプレゼントアイデア。バルーンはいかが?
5月の第2日曜日は「母の日」です。国や宗教が違っても、「母の日」は世界中にあります。どこの国でもお母さんは、家族のために毎日忙しく働いているのでしょう。
母の日といえばカーネーションが定番ですが、一風変わったアイデアとしてバルーン(風船)を贈ってみてはいかがでしょうか。
ここでは、母の日におすすめのバルーンについてご紹介します。
プレゼントの花束はバルーンでデコレーションして可愛く
小さなバルーンをカーネーションと一緒にアレンジして、母の日に贈りましょう。定番を押さえつつも、斬新なプレゼントになります。
「ThankyouMom」のメッセージバルーンを混ぜれば、メッセージカードの役割も果たしてくれます。
また、赤いカーネーションをシルバーやホワイトのバルーンの中に配せば、赤が映えて華やぎます。
お母さんは子どもにバルーンを買うことはあっても、貰うことはあまりないので、きっと喜んでもらえるプレゼントです。
母の日用のバルーンで部屋をデコレーション!
「母の日だからお母さんは休んでね」と、お母さんの代わりに部屋の片付けをして、料理を作ってお祝いしてあげます。お母さんには寝室などで休んでもらうか、外出してもらいましょう。
とっておきのサプライズは、バルーンでお部屋デコレーションすること!母の日用にデザインされたバルーンを使えば完璧です。
お母さんの座る椅子は、バルーンで飾って特等席に。お母さんの写真や似顔絵などをバルーンで飾った額に入れて、壁に配置します。
準備が出来たら、お母さんを呼んで……部屋に入ったときのお母さんの笑顔が楽しみです。
花束をバルーンで作ってプレゼント
手作り派なら、バルーンアートで花束を作ってみてはいかがでしょうか?「花」はバルーンアートの中でも作りやすい作品ですので、まったくの初心者でも少し練習すれば簡単にマスターできます。
バルーンアートはボリュームがあるので、数個の花をまとめるだけで、抱えるほどの花束が作れます。軽くて持ちやすいのもいいですね。
たくさんのバルーンのお花を作り、部屋のあちこちに飾ってデコレーションするものおすすめです。
「母の日フェア」をバルーンで装飾
ショップの店頭にかかげられた「母の日フェア」のポスターなどを見て、「そろそろ母の日かぁ」と思い出す人は多いですよね。
母の日を宣伝するポスターは、ショップとしては欠かせないシーズンモチベーションPOPだと言えます。街中には、「母の日」を告げるPOPが多数貼られますので、他店に負けないために、バルーンを使って目立たせてみてはいかがでしょうか。
バルーンPOPの強みは、鮮やかなカラーとポスターでは出せない立体感。ボリュームのあるプレゼンテーションを軽微な予算で展開することができます。
「母の日」は、誰かにプレゼントを贈る楽しさを知ってもらう絶好のチャンス。バルーンPOPで呼びかけて、顧客を呼び込みましょう。
今回は、母の日におすすめのバルーンをご紹介しました。母の日の定番プレゼントに飽きてしまったら、華やかで遊び心のあるバルーンを贈ってみてはいかがでしょうか。